経営者を中心に占いをしている瀧上阿珠(たきがみ あじゅ)です。
今日は瀧上阿珠の星読みです。2018年11月8日はさそり座の新月。
実は、経営や自分が行っていることを大きく発展させられるチャンスがそこに眠っています。
ちょうど、この日に12年かけて各星座を回ってきた木星が自分のホームである射手座に入るんです。
この機会を逃す手はありません。
2018年11月の星読みをしっかりお伝えしようと思います。
過ごし方も書きましたので、ぜひご活用ください。
【星読み】2018年11月が飛躍するにふさわしい時期
射手座はターゲットを定めることで本領を発揮する星座、木星はあらゆる可能性を押し広げて発展させる性質の星です。
この時期に焦点を当てた事業に集中することで、これまで到達したことのないステージに行くことができる!というのが、射手座木星期間なんです。
しかし、あれもしたい、これもやってみたい、と色んなことに手を出してしまうとターゲットが定まらず、結局なにも成し遂げられないまま終わってしまうなんて事にもなりかねません。
そこで活用して頂きたいのが、同日に起こるさそり座の新月なんです。
さそり座は「死と再生」を司る星座になので、既存のものを壊して新たに構築する力があります。
更に新月は「手放し」にうってつけ・・・
一旦、足を止めて内観することで不要なものを浮き彫りにし、手放す手助けをしてくれるのがさそり座新月なんです。
経営を大きく発展させる事業改革のチャンス掴むために行うべき3ステップ
ステップ1:11月8日までは、経営で違和感のあるものを捨てる
11月8日はさそり座の新月になります。
月が欠ける時期というのは、手放しに最適。
今まで自分がやってきたことを見渡して、違和感があるもの(人間関係や事業、不必要だと思っているけどやっていること)を思い切って手放しましょう。
そうすることで、不要なものの中に埋もれている「秘めたる可能性のタネ」を見つけることができます。
射手座に木星が滞在している期間にそのタネを大きく成長させることで、これまで到達したことのないステージに行くことができるんです。
そのためには必要なもの、不要なものの選別は必要不可欠です。
月が欠ける今の期間から始めるようにしましょう。
ステップ2:行ったことのない土地に行く
射手座は「見知らぬ遠い場所」をテーマに持つ星座でもあります。
この期間に積極的に遠くの見知らぬ土地に足を運ぶことで、「秘めたる可能性のタネ」を見つける手助けをしてくれるんです。
これまで縁がなかったような場所、だけどなんだか興味が湧く場所に積極的に行ってみるようにしましょう。
その行動が、あなたの可能性の扉を開く決定的な第一歩になるはずです。
ステップ3:目標と超えるべきラインは定期的に確認すること
今は魚座に海王星が滞在しています。
魚座に海王星がいる時期というのは、目標やルート、超えるべきラインが曖昧になり、見えにくくなってしまうんです。
目標がハッキリ分からなければ、迷子になってしまいますよね?
そのため、定期的に目標と超えるべきラインを確認することが大切。
月に1度は、目標を思い出すために過去の実績や通ってきたルートなども含めて進捗状況を確認するようにしましょう。
11月の要注意事項!金融関係にインパクトがある可能性が高い!
11月は一旦、牡牛座に入った革命を司る天王星が牡羊座に戻ります。
天王星が星座間を渡るときには、社会的にかなり大きなインパクトがある出来事が起こる可能性が高くなります。
現在、豊かさを司る金星が逆行を続けていて、金星逆行の期間は統計的に金融関係に影響が出やすいんです。
実際に金星逆行が起こった10月には株価が下落・・・
今回の天王星が移動する時期も金融関係に影響が出る可能性が高いでしょう。
少しでも不穏な動きが見えたら、早めの対策を心がけてください!
2018年11月の星読みまとめ
- 違和感のあるものを断捨離する
- 行ったことのない土地にいってみる
- 目標や期限を明確にする
- 金融は不安定になるので気を付ける
星読みをうまく活用してくださいね。