経営の将来が不安なのは新しいステージへのサイン!突き抜ける方法をお伝えします

不安

経営者の占い師、瀧上阿珠(たきがみ あじゅ)です。

 

経営の将来が不安なときって居ても立っても居られないくらい辛いですよね。

 

でも、安心してください。

 

経営の将来が不安なときは、実はステージが上がるチャンスなんです。

 

今までのステージから新しいステージに移行している途中だから、経営の将来が見えなくなって不安になるんですね。

 

今日は、経営の将来の不安から解放され、新しいステージに一気に到達できる方法をお伝えします。

 

経営の将来に不安を感じるときは新しいステージに上がるサイン

危険と感じるところよりも安心・安全を感じるところにいた方が、生き残れる可能性が高いと無意識に感じているので、人間は良くも悪くも「安定」を求めます。

 

それは太古の昔からDNAに刻まれてきた生き残るための本能。

 

しかし、新しいステージは「今安定している状態」の延長線上にはありませんから、そこから出ることに「不安」を感じてしまいます。

 

でも、今の状態にいてもこれ以上良くならないこともわかっているはず。

 

もしも、あなたが漠然と「経営の将来の不安」を感じているなら、今までいた安定のステージを捨てて新しいステージにチャレンジしているサインであると思ってください。

 

経営の将来の不安から解放されて、新しいステージに一気に到達する方法

今あなたはどんな不安を抱えていますか?

 

  • 本当に今のままで大丈夫かな?
  • 失敗したらどうしよう
  • 新しい選択はせずに今のままいた方がいいんじゃない?

 

などなど、考え出すと止まらなくなってしまうかもしれません。

 

あれこれと考えて不安を感じてしまうのは、「自分には絶対にできる!」という自信が持てないから。

 

これを、エフィカシー(自己効力感)が下がっているといいます。

 

エフィカシー(自己効力感)というのは、「自分は達成できる」とどれくらい思い込めるのかを表した尺度です。

 

エフィカシー(自己効力感)が高い人は「自分には絶対できる!」と信じて疑わない人。

 

エフィカシー(自己効力感)が低い人は「自分には達成できない・・・」と考えている人。

 

つまり、エフィカシー(自己効力感)が高ければ「自信に満ち溢れている状態」で、低ければ「自信がなくなっている状態」ということなんです。

 

エフィカシー(自己効力感)が高ければ、周りからどんなに反対されてもそんな言葉には耳を貸さずに「絶対にできる!」と突き進んでいきます。

 

このブログを読んでいるあなたも「絶対にできる!」と自信がある状態なら、先ほど思い浮かんだ「経営の将来の不安」は物ともせずに進んでいけるはずです。

 

なぜ、エフィカシー(自己効力感)が下がって、経営の将来に不安を感じてしまうのでしょうか?

 

「経営の将来の不安」を助長するエフィカシー(自己効力感)が下がる原因とは?

私たちは日々、仕事やSNS、ネットニュースなど膨大な量の情報にさらされています。

 

1日に処理すべき情報量は増え、なかなか心休まる時間を持てません。

 

  • 将来のこと
  • 仕事のこと
  • 不安に感じていること
  • 否定されたこと
  • 他人との比較
  • どうにもならないような過去のこと
  • どうでも良いこと

 

頭の中では絶えず、そんなことを考えてしまいます。

 

色々と考えている状況下で、仕事や家族などから相談をされたときには相手の意見や話にしっかりと耳を傾け、自分の感情を上手にコントロールしながら適切な回答を常にしないといけないわけですから、疲れないはずがありません。

 

「疲れ」はあなたの体力のみならず、気力、自信、やる気、決断力、全てを奪っていきます。

 

疲れがエフィカシー(自己効力感)を下げる原因なんですね。

 

経営の将来が不安な人は、エフィカシー(自己効力感)を上げるために一人になる時間を作ることが重要です。

 

経営の将来の不安を解消するエフィカシー(自己効力感)を高める方法

エフィカシー(自己効力感)を高めるためには、「一人旅」をすることが簡単で最も効果的な方法です。

 

1日に処理する情報量が多い成功者ほど、定期的に「一人旅」をしていることをご存知ですか?

 

日常生活から切り離した環境に身を置くことで、余計な思考を排除し、「素の自分」になれることが次のステージにいくために必要不可欠だと成功者は知っているんですね。

 

私たちは知らず知らずの間に相手に合わせ自分を演出しています。

 

  • 経営者としての自分
  • 親としての自分
  • 友達としての自分
  • 子供のしての自分

 

無意識に切り替えているので、ほとんどの人は自分が演じているなんて気づいていません。

 

しかし、無意識でも「自分らしくない」ことの積み重ねは大きなストレスになることがあります。

 

家族や友人とではなく、あえて「一人旅」をすることで演じていた自分から一時的に切り離して「リセット」することができるんです。

 

そのためには日常生活から切り離した空間に身を置くことが最大のポイントなんです。

 

日常生活から切り離した空間に身を置くことがエフィカシー(自己効力感)を高めるコツ

エフィカシー(自己効力感)が下がってしまうことには、記憶が関係しています。

 

私たちの記憶というのは、アンカーとトリガーの関係で成り立っています。

 

アンカーとは「記憶」のことで、トリガーとはその記憶を思い出させる「引き金」の役割をしています。

 

日常生活には「自分の役割を演じる」トリガーが沢山置かれているので、トリガーがあると考えたくなくても、仕事のことをアレコレ考えてしまったり、家族の問題をアレコレ考えてしまったりして、気が休まりません。

 

日常生活から離れることでトリガーが無くなり、素の自分に戻れる環境が作れるということなんです。

 

素の自分に戻ることで、3つの効果が得られます

1.ストレスが解消される

交感神経と副交感神経のバランスが整い、体の緊張も緩和されていくため、深いリラックス効果が得られます。

 

2.洞察力、直感力、想像力が高まる

雑念を捨てて今この瞬間に深く集中していくことで、様々な潜在能力が発揮されやすくなります。

 

3.情報の要否がクリアに考えられる

考えていることに飲み込まれることなく、それをただ観察する時間を持てるので、今考えていることは必要か否かが判断できるようになります。

 

素の自分に戻ることでエフィカシー(自己効力感)が上がります。

 

スポーツ選手が絶好調の時に「ゾーンに入った」状態だと考えると分かりやすいかもしれません。

 

無理していないのでストレスもありませんし、最も自分の力を発揮できる状態でもあるわけです。

 

この状態に至ると、リラックスしているのに感覚は鋭くなり、それまで振り回されていた漠然とした不安感が無くなり、精神的に安定した自分になることができます。

 

エフィカシー(自己効力感)を上げるための一人旅の具体的な過ごし方

エフィカシー(自己効力感)を上げるための一人旅を、効果的に満喫するポイントは2つです。

 

  1. 日常生活とは切り離した空間に身を置くこと
  2. とにかく一人の時間を持つこと

 

基本的には先に挙げた2つのポイントを守ってくれれば、あとはどのように過ごしても問題ありません。

 

  • 1日中ぼーっとして過ごす
  • 温泉に入る
  • 読書をする
  • 散歩に出かける
  • 時間をかけてゆっくりと食事をしてみる

 

そういうことをしている時に、自分の心がどう動くのかを注意深く観察するようにしてくだい。

 

新しいビジョンや展開を思いつくことに違いありません。

 

経営の将来が不安でいたたまれない人へのまとめ

経営の将来の不安を感じるのは、実は新しいステージへのサインです。

 

次のステージにすぐに移行するためには、エフィカシー(自己効力感)を高めることが大切。

 

エフィカシー(自己効力感)を高めるためには一人旅がおすすめです。

 

ぜひ行ってみてくださいね。

 

  • 一人旅に行っても、経営の将来の不安が取れない。
  • もっと早く次のステージにいきたい!

 

という方は、占いをご利用ください。経営の将来の不安が取れれば、経営が拡大します。

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