【お墓参りのお供え物の意味】お供え物それぞれにご利益があります

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経営者を中心に占いをしている瀧上阿珠(たきがみ あじゅ)です。

 

お墓参りでお線香やお花を供えるというのは、仏教の六波羅蜜(菩薩の修行)の一環と言われ、亡くなった方にとってもご自身にとっても大変良い行いです。

 

お供えする仏花、お線香、ろうそく、お水にも六波羅蜜(菩薩の修行)にまつわる意味があり、それぞれご利益が違います。

 

今日はお墓参りには欠かせない「お供え物である、水・お線香・仏花・ろうそく」の意味とそのご利益についてご紹介します。

 

六波羅蜜(菩薩の修行)ってなに?

六波羅蜜(菩薩の修行)というのは、

 

  • 布施(ふせ)・・・親切
  • 持戒(じかい)・・・約束を守る
  • 忍辱(にんにく)・・・忍耐
  • 精進(しょうじん)・・・努力
  • 禅定(ぜんじょう)・・・反省
  • 智慧(ちえ)・・・修養

という6つの修行のことを指します。

 

仏教の教えは、「善いタネをまけば、幸せな運命が現れる。悪いタネをまけば、不幸や災難が引きおこされる。だから、悪い行いをやめて、善い行いをしよう」というもの。

 

お釈迦様は、「苦しみ悩みの人生を渡すには6つの道がある」として、この世の「善い行い」を6つにまとめて「六波羅蜜」を説いたというわけです。

 

つまり、お墓参りや法要などの仏事でお線香やお花を供えるというのは、仏教における「善い行い」をするということに通ずるため、巡り巡って成功にも繋がっていくということになるんですね。

 

お墓参りのときのお供え物の意味とご利益とは?

お墓参りや法要などの仏事に欠かせない水や仏花、お線香、ろうそくなども、この六波羅蜜(菩薩の修行)に関連した深い意味が込められているんです。

 

水の意味とご利益

水は亡き人に施す食べ物としての意味があり、六波羅蜜における「布施」に通ずると言われています。

 

ちなみに、水は清浄なものの象徴でもあるので、墓石に水をかけることにより不浄を洗い流し、故人の霊を清めるという意味もあるんです。

 

瀧上の豆知識
仏教では「自分さえよければという利己的な人間は死後、餓鬼道に堕ちる」と信じられています。
餓鬼道に堕ちた人たちは、この水を飲もうとして口まで持っていっても、水は途端に火へと変わってしまうため、常に飢えと渇きに苦しんでいると言われているんです。
そんな餓鬼を哀れんで水を施し与えようというのが、お墓のかけ水というわけ。

 

仏花の意味とご利益

花を供えるのは、悲しみや苦しみに負けず、怒りや焦りなどを排し、常に明るい笑顔を持ち続けるという六波羅蜜における「忍辱」を実践する意味が込められています。

 

花の色にも意味があり、白は「息災」、赤は「敬愛」、黄色は「増益」

 

「生花は福をもたらし、枯花は死を示す」とも言われているので、お墓だけじゃなくお仏壇のお花もなるべく美しく新しい生気のあるものをお供えしましょう。

 

瀧上の豆知識
花を供えるのは「仏さまに美しいものをお供えし、仏さまをお飾りする」という意味もあります。
それだけでなく「お供えする人の心を穏やかにし、仏道に励む心を養い、智慧を育てる」働きがあるとされているため、浄土宗では「仏花」は阿弥陀如来の慈悲の象徴とも言われていたりもするんですよ。

 

お線香の意味とご利益

お線香の香りが四方無限に広がることから、仏様の慈悲が誰彼の区別なく与えられることを表しているといわれ、一度火を灯すと燃えつきるまで芳香を放ち続けることから、六波羅蜜の一つである「精進」を意味しています。

 

仏様は香りを召し上がる方なので、お線香の香りは何よりのご馳走になります。

 

そのため、良いお線香を焚くほどその功徳は大きいとされているんです。

 

また、お釈迦さまが法を説かれるときには華と香が虚空から降り注ぎ、最上の香を焚いた航路がひとりでに動きまわって諸仏を讃えたという逸話が残っています。

 

そのため、お香の香りにはご神気が宿るとされ、焚いたり、体に塗ったりすると「邪気が祓われ、五根を清浄にし、無量の功徳を得る」とも言われているんです。

 

五根とは
仏教で感覚器官またはその機能のことで、眼根(げんこん)(視覚)、耳(に)根(聴覚)、鼻根(嗅覚(きゅうかく))、舌根(味覚)、身根(触覚)の五つをいう。(コトバンクより)

 

「香十徳(こうじっとく)」といって、お香には十の優れた功徳があることを伝える詩文が残されています。

 

一、感格鬼神(感覚が鬼神のように研ぎ澄まされる)
二、清浄心身(心身を清く浄化する)
三、能徐汚穢(穢れを取り除く)
四、能覚睡眠(よく眠気を覚ます)
五、静中成友(孤独感を拭う)
六、塵裏偸間(忙しい時も和ませる)
七、多而不厭(多くあっても邪魔にならない)
八、寡而為足(少なくても十分に香りを放つ)
九、久蔵不朽(長時間保存しても朽ちない)
十、常用無障(常用しても無害)

 

これは、北宋の詩人でもあり、優れた書道家でもある黄庭堅の作で、一休禅師が日本で紹介したことで大きく広まったんだそうです。

 

お線香は仏様への大切なご供物であると同時に、お線香を焚く人や周囲の人たちに区別なく徳を広めてくれる有りがたいものなんですね。

 

ろうそく(灯明)の意味とご利益


ろうそく(灯明)は六波羅蜜における「智慧」に通じ、煩悩の暗闇を明るく照らす仏の智慧を表しています。

 

そのことから、故人の霊を極楽浄土へ導く重要な役割を果たしていると言われているんです。

 

灯されたろうそくは仏様を尊ぶ浄火です。

 

火を消す際は、直接、息を吹きかけることなく、手や扇、灯明消しなどを用いて消すようにしましょう。

 

お墓参りのお供え物:まとめ

お墓参りの際に必要なお供え物についてお伝えしました。

 

  • お線香
  • 仏花

 

それぞれに意味があり重要な役割を果たしています。

 

お供え物の意味を理解して、有意義なお墓参りにしてくださいね。

 

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